最近、僕はCDをよく購入する。
昔から、CDや本をブックオフやGEOとかでよく買ってきた。
あとは、TSUTAYAやジャニスといったレンタル屋でもしこたま借りてきてパソコンに入れたり、といった僕の世代では当たり前の財政力のない若者としての音楽との関わり方をしてきた。
中古より新品を買ってほしいというレコード会社の思惑がある。
一方で、AKBなどに代表する、付加価値のおまけや消耗品としてCDを生産・出荷する大手会社が現在の音楽市場に幅をきかせていることで、音楽市場の中でもその理念や手法が分かれている。